どうもお久しぶりです!ぱかぱかです!
前回の投稿から2ヶ月近く間が空いてしまいました!
表題の通り10月8日に応用情報技術者試験を受けてきたのですが、なんだかんだ勉強に追われ投稿する余裕がなく…
今日はサラッとその感想を書き残しておきたいと思います。
受けてみた感想
まず率直に試験の感想ですが、あんまり自信がありません…
午前試験は自己採点で8割近く取れており余裕がありそうなのですが、問題は午後ですね…
勉強していた時も「これは行けたかな?」と思っていざ採点してみるとトンチンカンなことを書いてる…ということが何度かあったので…
ひとまず終わってしまったからには何をしてももう結果は変わらないので、12月の結果発表まで気長に待ちたいと思います!
勉強について
なんだかんだ試験勉強は範囲が広く、どんどん深入りして時間を取られてしまいました…
アプリ開発など本当にやりたい勉強ができず結構ストレスでしたが、こんな機会でもないと学べないことがたくさんあったので良い経験になりました。
勉強方法は以下の記事でも書いたようなペースで結局最後まで続けていました。
試験範囲はテクノロジ系、マネジメント系、ストラテジ系の大きく3分野があり、それを中分野に分けると参考書的には12章分くらいになります。
学習方針としては各章の問題を3分の2くらい解いたら次の章の学習に移るという感じで一通り全体の知識をさらっていきたいと思います!
応用情報技術者試験ドットコムでは今までの全過去問2880問が掲載されているのですが、各回過去問が再利用されていて重複している問題が多数あります。
「分野を指定して出題」の形式ではそのような重複問題が省かれているそうなので、効率よく勉強できました。
基礎理論とアルゴリズムは計算がめんどくさいので捨ててしまったのですが…
本番は実力でなんとか解けたのでよかったです笑
勉強方法についてはもしも受かっていたら改めてまとめたいと思います。
途中から学んだことをOneNoteにまとめながら進めていたので、試験直前の見直しがしやすくてとてもよかったです。
今後のIT人生においても役立つノートが出来上がったと思います。
次は何を勉強する?
とりあえず、しばらく資格取得は避けようかなと思っています。
理由は、今の会社では資格受験費用の補助と合格の報奨金が支給されるのですが、あまりそれをやり過ぎると会社を辞める時に申し訳ない気持ちになりそうだからです…
(会社の金で資格取るだけとって辞めるのか!と…)
既にもう色々取らせてもらっているので今さら感はあるのですが、しばらくなりを潜めたいと思います。
自腹切って受けるのはありかもしれませんが…
ここで、以前学びたいことをリストアップしていた記事を見直してみます。
アプリ開発
・自主Androidアプリ開発(バードウォッチングアプリ)
・「iPhoneアプリ開発 集中講座」の教本を進める
・業務で開発しているアプリのクラス構成理解技術書を読む
・「良いコード/悪いコードで学ぶ設計入門」
・「リーダブルコード」
なんだかたくさんありますね…
また改めて優先順位を定めていきます。
①アプリ開発
まず第一はやはりアプリ開発ですね。
自主アプリ開発が中途半端な状態になっているので、また形になるまで進めていきたいと思います。
以下のAndroid開発の本をだいぶ前に購入したのですが全然進められていなかったので、これをベースにやっていきたいと思います。
②技術書の復習とアウトプット
次にエンジニアの基礎的な部分ですね。
以前購入した以下の本ですが、もう一度アウトプットしながら読み返して自分の中に定着させたいと思います。
・「良いコード/悪いコードで学ぶ設計入門」
・「リーダブルコード」